ブログの画像でよく画面のキャプチャを行いますが、使用しているキーボードがwindows、mac両方使用できるキーボードを購入したため、「PrintScreen」(プリントスクリーン)のボタンがついていませんでした。仕方ないので、長らく断念していましたが、よくよく見ると、ボタンがきちんとありました。
PrintScreen専用のキーがない場合、多くの場合、Fn(ファンクションキー)があります。それを押しながら「Prt Sc」などと書いてあれば、スクリーンショットが可能です。
ただ、購入したキーボードには「Prt Sc」の文字も見当たりませんので、気づくことがなかったのです。mac両用だからないのかと思いこんでいました。
しかし、よくよくキーボードみると、「Insert」キーにカメラのマークが記載されていました。これでした。「Fn」キーを押しながら「Insert」キーを押すと、スクリーンショットが無事にとることができました。
購入したのはロジクール ワイヤレスキーボード K370s
このキーボドの特徴は、まずブルートゥースで接続できるため、ワイヤレスであること。配線を気にせず快適です。また、キーボードのF1、F2、F3にデバイスを切り替えることができる機能が備わっているため、キーにタッチするだけで、スマートフォンやタブレットに切り替えてタイピング可能であったることでした。
このあたりのメリットは大いに享受できています。ただ、デメリットとしては、キーの感覚が開いていないので、このようなキーボドに不慣れな人は、打ち間違いをする頻度が高くなるかもしれません。
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