youtubeチャンネル運用中

マナブログに学ぶブログの書き方講座【第1回目】のまとめ

ブログの書き方
スポンサードリンク

ブログ界と、またyoutuberとしても有名なマナブさんが、youtubeで「ブログの書き方講座」をシリーズ公開されています。10年ほど前に私もブログを書いていましたが、主に備忘録が中心で、自分のためにブログを書いているものがほとんどでした。今月から改めてブログに取り組むにあたり、備忘録要素もまだまだありますが、読者を意識した内容をかけるように、配信内容をまとめながら学んでみたいと思います。視聴した結果の私の解釈も含みます。

Youtubeで配信されている内容はこちら

ブログの書き方には「型」があるということ

まず、ブログを書くマインドとして、「書きたいことを書くのはNG」ということです。まぁブログを書く目的は、様々ありますので、私が以前やっていたような備忘録的なメモ書きとしてブログを活用する場合や、日記といったコンテンツの場合は、書きたいものや残しておきたいものを優先して書くことになると思います。

ただそれでは、検索順位で上位を目指すことは難しいです。当然キーワードを意識して書いているブロガーと競ってたまたま上位表示されるなってことは稀有だと思います。ブログを書く以上は、誰かに読んでもらう必要があり、そのためにはキーワードを意識したライティングで検索上位に表示されないと、誰の目にも触れない自己満足な記事になってしまいます。

このようなマインドはブログ=メモ代わり程度の認識だった私にとっては目から鱗の情報です。マナブさんが紹介されていた型は下記の通り記されていました。本講座は、この型に沿って詳しく説明が展開されていくものと思います。(しばらくは)何事においても、最初は「守破離」の精神の方が効率的に行動のできるのだと思います。

手順1:まず初めにすべきことはキーワードを設定すること

いきなり書き始めるのではなく、検索上位を目指すためのキーワード選定がまず重要とされています。そのための無料ツールも紹介されています。「ラッコキーワード( 旧:関連キーワードツール)」です。実際使ってみましたが、無料とは思えないくらい秀逸なツールです。キーワードに関連したyahoo知恵袋なども見ることができ、人間に悩みが凝縮されているようです。

狙うキーワードを検索窓に入れて、「プレーン」と表示されているサジェストキーワードを参考に複合キーワードを考えていくという流れです。サジェストキーワードはビッグキーワードのため競合も多いはずなので、ロングテールキーワード(ニッチなキーワード)を狙うのも手だと思います。

あと動画の中で仰っていたのは、ラッコキーワードで出てくるキーワードにも同じことを言っているものもあるので見極めも重要であること。※例:(○○ ばれる)=(〇〇 ばれない)は読者の本質的な悩みは同じことを考えている。

また、Googleは優秀なので、表記ゆれは同じワードとして判断しているということ。※例:バイト=アルバイトは同じと判断される。ここについては、私も思ったことがあり、カタカナのフォトショップと英字のphotoshopはどうだろうと思ったことがありますが、恐らくGoogleは同じワードとして認識しているように思います。

ラッコキーワードツールは奥が深くの使い方は、以下の動画が参考になりましたので参考動画として貼り付けておきます。

手順2:キーワードから想定できる読者のニーズ・問題意識を想像すること

キーワードを設定した後は、読者のニーズに思いをめぐらすという内容でした。検索エンジンで何かを検索するときは、何か答えを求めて検索しに行くわけですので、検索ワードには読者が求める何かが隠れているものです。そこを考えることが重要と言われています。

しかも簡単に思いつくものだけでなく、3段階くらい深堀りするのがプロということでした。またこの時、読者がどのような人物か想定してより具体的にイメージすると良いとうことです。業界用語?ではペルソナなど言われますが、マナブさん曰く、友人を想定して友人に説明するように展開すると良いといわれています。

手順3:問題提起と連動させた解決策を見出し(目次)として作成すること

手順2で3つくらい問題提起ができているはずです。次にやるべきことは、問題提起と対になるように、見出し(目次)を決めていくということです。当たり前と言えば当たり前ですが、普段でも質問したのに、なかなかその答えが返ってこないなどがありますが、まさにブログにおいても、問題提起に対するその答えとなる見出しを作る作業をする。ということでした。

型の途中ですが、概ね第1回で話されてた内容はこんな所かと思います。解釈の違いもあると思いますので、実際に映像を見るとより理解が深まるのではないでしょうか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました