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顔をディズニー風に変換してくれるサイト「Toonify Yourself!」を利用してPhotoshopでアバターを作成

Photoshop
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人物の写真をアップロードするだけで、ディズニーアニメ風に写真を変換してくれるサイトがあります。写真によって完成度が異なりますが、変換された顔部分を抽出して、photoshopで合成することで簡単にディズニー風のアバターを作成することができます。

「Toonify Yourself!」にアクセスして写真をアップロードする

「Toonify Yourself!」は以下からアクセスします。海外のサイトですが、やることは写真をアップロードするだけなので、難しいことは何一つありません。

Toonify!
AI powered face transformation, see what you'd look like in your own CGI movie.

アクセスすると画面冒頭に、「Browse」のボタンがありますので、こちらをクリックして、変換したい写真をアップロードします。※作例として、「パクタソ」から写真を拝借しました。

占い師のワンポイントアドバイス|フリー素材のぱくたそ
占い師のワンポイントアドバイスの写真は占い・占い師・運命に関連する人物のフリー素材です。高解像度(7360px×4912px)の素材を無料でダウンロードできます。

アップロードが完了したら、「Toonify」と書いてあるボタンをクリックします。後は少し待つだけで自動でディズニーアニメ風に変換してくれます。

変換結果はこちらです。顔の部分がかなりディズニーらしく加工されています。顔以外の部分はぼけている部分もありますので、完璧というわけにはいきませんが、顔部分はかなり利用できそうですので、これをphotoshopで合成していきます

左がアップロードした写真、右が変換された写真

Photoshopで合成する

フォトショップで元画像と変換した画像を写真を開きます。※変換した画像はサイトから、右クリック>画像をコピーでフォトショップに持ってきました。

レイヤーの下に元写真、その上のレイヤーに変換した画像を配置します。

レイヤーの配置を確認

次に変換後写真を、元写真に重ねます。この時、変換後写真の不透明度を下げて、顎や耳などが重なるように位置を調整します。必要に応じて、変換後写真の大きさを調整する必要があるかもしれません。

変換後写真を、元写真に重ねます

変換後写真の顔部分だけを残したいので、レイヤーマスクをかけて、顔以外の部分を消していきます。レイヤーマスクは、画面右下にあるアイコンをクリックします。

レイヤーマスクをかける。

不透明度を元に戻して(100%にして)、マスクをかけていきます。マスクのかけ方は、まずブラシツールを選択します。描画色を黒にします。ソフト円ブラシにします。ブラシの不透明度を少し下げます。

これらが設定出来たら、不要な部分(顔以外の髪の毛や首部分)をブラシでなぞっていけば完成です。※消えすぎた部分があれば、描画色を白にして塗れば消えた部分が復活します。

ブラシツールを選択描画色を黒ソフト円ブラシブラシの不透明度を少し下げる。

youtubeで動画解説

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